2017年08月22日

感動的な台所道具

仕事柄、キッチングッズはわりと沢山持っているし、
新しい調理器具を使う機会も多いと思う。

最新家電の性能には、いつも驚かされるし、
アドバイザーとして、モニターをしたり、
商品開発に携わったりもする。

そんな中で、
(あまり大きな声ではいえないけど)、
ここ数年で、一番感激した道具。

感激というか、感動に近いと思う。


経済産業大臣指定の伝統工芸士が作る

これこれ

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え? おひつ?!

と意外に思われるかもしれませんが、
私も、実はあまり興味がなかった『おひつ』

もちろん、
炊いたご飯をこの中に入れれば美味しくなるんでしょ。
という知識くらいはありましたが、

なんてったって、面倒でしょ、そんなの。
炊き上がったらすぐ食べればいいんだし、
なんで、わざわざご飯を入れ替えるのよ!
洗い物も増えるし! 

って思うでしょ!

でも、これが、これが、これが、

 本当にご飯が嘘のように美味しくなる!!

もう、今まで日本人として、
おひつを使わなかった自分が恥ずかしいくらい。
これを次世代に伝えないのは、コメ文化と日本の知恵を、
正しく継承しない事と同じだと思う。

湿気を取って、美味しいご飯にするだけじゃなく、
夏でも、2日間くらい、いたまない。
お弁当も、おひつに移してから詰めると安心。

ご飯は、まとめて炊いてチン。の時代ですが、
もし、私に娘がいたら絶対に嫁入り道具に持たせます。
息子でも、持たせたいくらい。
お嫁さんは、物凄く、うっとうしいだろうけど。

2017-08-22-21-29-51.jpg

何より、こんなに熱く語れる台所用品て、
最近のものには、あまりないなあ。と思うのです。

まだまだ語れます。
私を見かけたら、
「おひつのご飯、どうですか?」
って聞いて下さい。
語り続けます。










posted by みゆき at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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