2011年05月19日

夢からさめて

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オーベルジュのあるSAUMUR
春の花々が一面に咲いたお城の中で、

「そうだ、私はこの日のためにダンスを習ったんだ」

と思ったところで・・・


     目が覚めました時計


そう、日本に帰ってきて、

仕事、雑用、ママ業、主婦業、山積みですふらふら

10日ぶりに帰国すると、子供たちは、
サンタクロースが家にやって来たような、
若干、よそよそしい、歓迎ぶりあせあせ(飛び散る汗)



私は、昨日から、
国際展示場で、イベントのお仕事をしていました。

業者様向けのイベントのため、
詳細は書けませんが、ここで、フライパン1つで出来る、
簡単料理のお料理教室をやりました。

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小鳥の声で起きるのではなく、
5時セットの目覚まし時計。

クロワッサンで、ゆったりした朝の時間はなく、
子供のお弁当作りと、ゴミ出しをして、
 
走る、走る、走るダッシュ(走り出すさま)

電車の中で、段取りを確認しながら、
やはり、これが日常生活というものです。

この生活があるから、夢を見る事もできるというものです。


ブログでは、引き続き、
フランスでの美味しい情報をお伝えしますね揺れるハート

posted by みゆき at 23:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月17日

世界遺産の街


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オーベルジュの周りには、
中世のお城が点在しています。

この街は、ユネスコが世界遺産に認定していて、
街全体が芸術品のようです。


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岩山をくりぬいたワインカーヴで、
今日のディナーに飲む、ワインの試飲。

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地元のワインは、外に出る事がなく、
フランスでも、ここでしか飲む事ができません。

チーズを持ってきて、一日ここで過ごしてもいいな。
迷惑な客だ。



ほろ酔い気分で今日もクッキングレストラン
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シェフに教わったお料理の中には、
私が自宅で作っているお料理もたくさん、ありました。

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このお料理は、先月お教室でやったメニューに似ているでしょるんるん

私は、赤ピーマンのソースを、鯛に添えましたが、
シェフは、サーモンに合わせていました。
シェフのソースは、カイネンヌペッパーを利かせて、
ピリっと、大人の味になっていました。
こういうのも、面白いグッド(上向き矢印)

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洋ナシの赤ワイン煮も、お教室でやったよねわーい(嬉しい顔)
シェフの赤ワインソースは、ワインが濃厚ハートたち(複数ハート)
シナモンの代わりに、アニスを使っていたのも、
「なるほどひらめき」と感じました。


久しぶりに、フランスへ来て、お料理を食べて、
私が、自分のお教室で、皆さんにお出ししていたもの、
自分が創作したものと、現地の味を比べるのは、
とても興味深い作業です。

お教室では、お醤油や鰹出汁やナンプラーを使って、
アレンジする料理が増えてきていますが、
ベースとなる味を確認することで、
自分の方向性が間違っていない事を確認できました。

日本人が、過去も未来も、お味噌汁とご飯であるように、
フランス人は、フランス料理なのである。

「しばらくフランスへ行かない間に、
フランス人は、カレーライスしか食べなくなっていた」

なんて事には、ならないのである。

当たり前のことが、深く沁みていきました。

食は文化なのです。


posted by みゆき at 12:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月16日

フレンチクッキング

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朝、小鳥の声で目を覚まし、
大きなカフェオレボウルで、たっぷりのカフェオレを
頂いてから、地元のファーマーズマーケットへ、
その日のディナーのお買い物に出かけます。

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今日、シェフにリクエストしたのは、
モリーユを使ったお料理るんるん
モリーユは、フランスでも高価な茸です。

そして、シェフのスペシャリテでもある、
「カリフラワーのスープ」

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日本のカリフラワーより、大きいかわいい
生でかじったら、青っぽい香りが広がって、美味しいるんるん
「カリフラワーは、生のまま、トッピングにするんだよ」
と、シェフ。

クリーミーなカリフラワーのスープに、
シャキシャキした、生のカリフラワーが、楽しい食感グッド(上向き矢印)

私が家で作るカリフラワーのスープは、いつも冷製だけど、
ここでは、ぽったりとした、温かいスープがよく似合う。

同じ食材を使っても、環境や生活スタイルによって、
表現方法が変わるし、その土地の息遣いを感じることができる。


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日本で食べるフレンチとも、パリで食べる料理とも、
どこか違う、地方の温もりが、味わい深い料理を生み出します。

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スープには、庭のハーブと食用花を添えて、

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モリーユがたっぷり入ったチキン料理は、
付け合わせの人参も、5種類のスパイスを使って、
グラッセしてあります。

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ベリーのマリネは、フロマージュブランのクリームと一緒に。


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キャンドルの灯りと、シャンソンが流れる
ダイニングで、時間をかけてディナータイムを楽しみます。

チーズと食後酒が終わるのは、夜中の12時exclamation

美味しいワインと時差で、うつらうつらと、
あれ、夢なんだっけ、現実なんだっけと、ぼんやりしながら、
今日の日が、ゆっくりと、小さくなっていきます。



posted by みゆき at 11:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする